お客さんに送ったはずのメールが届かない!
こっちからは何度も送っているのに、いくら送っても届かない、どうやって連絡をしたらいいのか・・・

こんなことがあると本当に困ってしまいます。
そんな時にまず確認した7つのポイントをお伝えします。
そのポイントをチェックすることで、メールが届かない原因が分かり、それに対応すれば、メールを正しく届けることができるようになります。
エラーメールにはヒントがいっぱい
エラーメールを探す
送ったメールが届かない多くの場合は、エラーになったメールが戻ってきています。
ただこのメールは、メールサーバーのシステムが発信するもので英語のタイトルで書かれていることが多く、スパム・迷惑メールと勘違いして見落としてしまっているかもしれません。
エラーメールの特徴は
差出人名には、
Mail Delivery Subsystem
Mailer daemon
のようになっています。
また、タイトルは、
Delivery Status Notification
Undelivered Mail Returned to Sender
Returned mail: see transcript for details
といったような文字が書かれていることが多いようです。
このようなメールが受信ボックスにあるか、探してみてください。見つけにくければ、メールソフトの検索機能を使って探してみると良いでしょう。
もし、見つかればその中から原因、原因のヒントが見つかります。
迷惑メールフォルダを見てみる
もしそのようなメールが見つからない場合は、「迷惑メールフォルダ」に振り分けられているかもしれません。
迷惑メールフォルダには、他の英語のスパムメールなども混ざっていることが多いでしょうから、ぱっと見て気がつかないかもしれません。

エラーメールの中身をチェック
エラーメールが見つかった時はその中身を実際にみてみましょう。
意味がよく分からない英語が書かれていることが大半ですが、そのメールの途中や後半に、実際に送ったメールが引用がされていれば、あたりです。
エラーメールが見つかったらで何を確認すれば良いのか、それについては次の記事で説明します。